「友引に葬儀をしてはいけない?「友を引く」の意味と葬儀の日程について解説」|【公式】北海道の家族葬、葬儀はifネット(イフネット)北海道へ。気軽にできる事前相談が好評です。

2026.09.14
葬儀
友引

「友引に葬儀をしてはいけない?「友を引く」の意味と葬儀の日程について解説」

友引葬儀イメージ

友引の日は葬儀をしてはいけない」と聞いたことはありませんか?
友引は、葬儀の日程を決める際に気にされることの多い六曜のひとつです。昔は友引を避けて葬儀を行うことが一般的でしたが、現在では葬儀の形や考え方も変化しています。
また、地域によっては友引の日でも火葬場が開いている場合があり、関西地方の一部では「友引人形」を棺に納める風習が現在も残っています。
この記事では、友引と葬儀の関係や、北海道の火葬場事情まで分かりやすく解説します。

友引

友引とは?

友引は、「六曜(ろくよう)」と呼ばれる6種類の日のひとつです。
六曜には、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口があります。カレンダーなどで「今日は大安」「今日は友引」と表示されているのを見たことがある方も多いでしょう。
一般的に、友引は「祝い事にはよいが、葬儀は避ける日」と考えられています。これは「友を引く」という言葉から連想された、昔からの習慣によるものです。
ただし、友引の日に葬儀をしてはいけないという決まりがあるわけではありません。

家族葬が増え、葬儀の形も変化

近年は、家族や親しい方だけで行う「家族葬」を選ぶ方が増えています。
参列者を限定したり、葬儀の規模を小さくしたりするなど、葬儀の形も以前と比べて多様になりました。
そのため、友引を避けることよりも、日程やご家族の都合を優先して葬儀を行うケースもあります。
 

幽霊

「友引=友を引く」は本当?

「友引」という文字から「友を引く」と連想され、友引に葬儀をすると「故人が友人をあの世へ連れていく」と考えられるようになりました。
その影響から昔から友引の日は葬儀を避ける風習が残っています。
また、地域によっては、友引の日に葬儀を行う際に「友引人形」を棺に納める風習もあります。これは、故人が友を連れていかないよう、人形を身代わりとして棺に納めるものとされています。
友引人形は、特に関西地方の一部で現在も残っている風習です。全国共通の習慣ではなく、必ず用意するものでもありません。

北海道の火葬場は友引の日に利用できる?

友引の日に葬儀をしてはいけないという決まりはありません。一方で火葬場によって友引の取り扱いが異なるため、日程を決める際には注意が必要です。
北海道でも、火葬場によって友引の取り扱いは異なります。例えば帯広市の火葬場は、1月1日と友引日が休場日です。一方、札幌市では2026年10月から、里塚斎場と山口斎場を友引の日に交互に開場する運用が始まります。これは、友引の翌日に火葬の予約が集中することによる混雑を緩和するためです。
そのため、友引の日に葬儀を行う場合は、利用する火葬場の休場日や予約状況を確認しておきましょう。また、ご家族や親族が友引を気にしている場合は、事前に相談しておくと安心です。
 

まとめ

友引は「友を引く」という意味から、葬儀を避ける風習が生まれたとされています。ただし、友引に葬儀をしてはいけないという宗教上の決まりはありません。
現在では葬儀の形も多様になり、友引を気にせず葬儀の日程を決める方も多くなってきました。
北海道では火葬場によって友引の休場日が異なるため、葬儀の日程を決める際は、火葬場の営業日や予約状況を確認しておきましょう。